富賀神社大祭(とがじんじゃたいさい)

〜島外の人も歓迎!!!みんなでワッショイ!〜

富賀神社大祭とは

富賀神社大祭は、2年に1度行われており神社のある阿古地区、伊ヶ谷地区、伊豆地区、
神着地区、坪田地区の順番で島を1周する、神輿を担ぐ祭りです。島民以外の方でも参加することができます。ワッショイワッショイと騒ぐ祭りです。三宅島名物のけんか祭りとも言われています。私は夏場に行ったことがありますが熱気で体調を崩したので
皆さんは気をつけてください。詳細

https://kokkyo-info.go.jp/5907/

富賀神社大祭の詳細

神輿の担ぎ方

神輿は基本的に肩で担ぐ。神輿を上下に揺らしながらワッショイ、ワッショイと言いながら担いでいきます。祭りが終わったあとは肩が赤くなり痛くなります。頑張っていれば痛みなんか忘れる・・・はずです。

富賀神社大祭服装

まつりで着る服装は浴衣です。白い浴衣に、たびを履いています。たびをはくと指が痛いです。ちなみに、浴衣には青い模様が入っています。服は全体的に白いので汚れます。

やっている時間

最初は、8月4日の11:00から始まります。次の地区まで神輿が受け渡されたら終わります。次は5日の16:00から始まります。この神輿も次の神社まで受け渡されるまで行います。

三宅島の伝統

富賀神社大祭は2年に1度なので忘れそうですが、三宅島の島民として伝統を守っていきます。 三宅島はいろいろ行事があるので1つ1つの行事を忘れずにします。三宅島についての情報を島外の人に発信していきたいです。