服部屋敷について

まず、入場料金があるのでご注意ください。大人：350円　子供：200円です。 ここからは歴史についてお話します。服部屋敷には服部家という一家が住んでいて、服部一家は、江戸時代の年貢として黄八丈を送る、御用船のお船預かり役にありました。しかし、その歴史は波乱の展開になってしまった。詳しくは服部屋敷へ!! 服部屋敷には、金毘羅様を移した跡を祀っている社があります。昔、服部家の船が、四国まで流されたが、助かったことからここで祀っているのだとか･･･ 服部屋敷は、石垣で囲まれており、六方積みという方法で積まれています。それは一つの石を六個の石で、六角形のように囲んで、それを積んでいく方法です。この玉石垣と呼ばれる石垣はこの島ならではの積み方なので、ぜひゆっくり見てみてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたの気になる歴史が見つかりますように。