八丈富士

また違う、上から見る八丈島

八丈富士

八丈富士と三原山の2つの海底火山が接合してできたヒョウタン型の島・八丈島。 八丈富士、別名西山と呼ばれるこの山は中央に大きなカルデラがあり標高854mを誇る。 火山の中はジャングルを思わせる深い森や池、また浅間神社を見ることができる。山頂からの景色は絶景で360度見渡すことができる。山肌には広大な牧場が広がっており、八丈小島も見ることができたり山頂に登ったらお鉢巡りと称して火口の縁を一周することができる。登山道は階段なので特別な登山技術や装備がなくても手軽に一時間ちょっとで登ることができる。

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おすすめ時間とポイント

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八丈富士の風景

街から見える八丈島

僕達が住む八丈島からはどこからでも山を見ることができます。西の方角には八丈富士があり、東の方角には三原山があります。そしてそれぞれを”西山”、”東山”とも呼ばれることがあります。

山頂までの道のり

八丈富士山頂までの道はみなさんが思うほど険しくありません。途中まで車で行き、そこから階段を登っていくと山頂に着きます。階段を登る途中も暇することなく神秘的な自然と触れ合うことができます。

八丈富士にある牧場

八丈富士山頂までの道のりの途中には広大な牧場があります。ちょっとした建物もあり、小さい高台的な場所もあるので三原山をバックに八丈町を見ることができます。山頂まで行かずにしろ車で行ける場所にあるので絶景写真に撮ることもできます。