末吉小学校

〜閉校しても利用されている学校〜

末吉小学校の歴史

末吉小学校は、八丈島にある小学校の中で最も古い歴史があります。

1871年(明治4年):平川 親義(ひらかわ ちかよし)という人が、長戸路 敦行(ながとろ あつゆき)と島で初めての学校、末吉夕学黌(すえよしせきがっこう)を作りました。

1872年(明治5年):末吉小学校になりました。


2013年(平成25年):少子化による生徒数減少と三原小学校との統合のため閉校しました。141年目の最終年度の生徒数は14人でした。

学校行事

遠足・連合音楽会・運動会・マラソン大会・正月遊び・学芸会など

現在の末吉小学校

八丈島の地質の展示を行っていて、校内はほぼ当時のままで、教室は展示室になっています。
展示室には、実物や写真、展示しているものの説明などがあります。

クイズ

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